中国(山東)自由貿易試験区青島エリアにある中独エコパークのスマート製造バレーは、北京で開催された第9回新原動力サミットにおいて金賞を受賞しました。全国27都市における129カ所の産業パークの中で、同バレーは新興産業への貢献が高く評価されました。
2022年5月の稼働開始以来、同バレーはスマート製造、集積回路、先端設備などのハイエンド産業に注力してきました。第1期の敷地面積は6万9000平方メートルであり、貝斯蘭や勝科納米などの大手企業が入居しています。これらの企業が研究開発、生産、テスト、物流を含むエコシステムの成長に貢献し、包括的な産業バリューチェーンを構築しています。
同バレーは強力な協働エコシステムの恩恵を受けています。中独エコパーク内に位置する同バレーはパークのプラットフォームを活用し、BOE(京東方)やフォックスコン、ハイアール・スマートホームなどの主要企業と連携しています。また、自由貿易試験区青島エリアとの完全な統合により、技術、人材、政策支援といった資源を共有できます。
同バレーの先進的なインフラは、ハイエンド製造を支援するために設計され、重機や大規模生産に対応する専門施設を備えています。さらに、ビジネス成長を促進するための包括的支援体制も備え、人材育成や政策支援、金融、物流に関するサービスを提供しています。
バレー第2期は2026年下半期に完成する見込みで、先端製造業の発展における重要な担い手としての役割がさらに強化されることが期待されています。